ホームヘルパーとは具体的にどんな仕事?

ホームヘルパーの仕事をひと言でいうと、介護を必要としている人に対して、その人が自立した生活をいとなめるように、さまざまな手助けをする事です。

自立した生活とは、その人がその人らしく生きるために必要な行為で、生活の質を維持するために必要な行為ということです。

例えば、朝起きて歯磨きをして着替えをし食事をするとか、一日のうちに何回かトイレに行って用を足し、所要があれば外出をするし、汗をかけば入浴やシャワーで汗を流すといった行為は、みんなが人間らしく生きるうえで欠かせない行為でしょう。

しかし、心身に何らかの障害があれば、こうした行為を自力で行うことは難しい事です。
トイレに行く事ができなければオムツをはいたり、入浴できなければ体を拭くだけになってしまいます。

それらの行為は、自分がその立場になって考えて見ればわかりますが、とても満足出来る生活ではありません。
ほとんどの人は、これだけでは自分らしい生活はおくれないと思うでしょう。
元気だった頃の生活を再現して欲しいとまで思うでしょう。